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道行く人々も立ち止まり合唱 − 恒例のクリスマスキャロル |
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幡ヶ谷六号通り商店街のふれあい広場で、毎年催されるクリスマスキャロルの合唱。
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今年は12月23日の日曜日の午後4時30分から午後6時まで、幡ヶ谷バプテスト教会の約20名のメンバ−によって讃美されました。 |
その清らかな歌声に多くの人が立ち止まり、また配布された歌詞カ−ドやスクリ−ンに映し出された歌詞に合わせて、なじみ深いクリスマスソングを一緒に歌い楽しみました。 |
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今年で5回目 − まちに喜びを届けるためにスタ−ト |
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幡ヶ谷六号通り商店街でのクリスマスキャロルの讃美が始まったのは、今から4年前。クリスマスの喜びと祝福をまちの人たちに届けたいと願う、幡ヶ谷バプテスト教会のメンバ−の思いから始まりました。 |
クリスマスというのは主イエス・キリストの生誕の祝い。それは神様がこの世界に、そして私たち1人1人の人生の中に来て下さって、私たちを慰め、励まし、希望に生きる力を与えて下さることを意味します。
キャロルはその喜びと祝福とを歌う歌。 |
それをまちに届けることを、幡ヶ谷六号通り商店街振興組合の皆さんが快く了承して下さり、このイベントが実現しました。今では幡ヶ谷のクリスマスを彩る風物詩となっています。 |
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道行く人たちに聖書のプレゼント |
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またこのキャロリング(歌の讃美)の最中、教会の子供たちがかわいい子羊キャップをかぶって、道行く人たちに新約聖書と素敵にデザインされたクリスマスキャロルの歌詞カ−ドをプレゼント。 |
100冊近く用意された聖書は、小1時間ほどですべて配布され、まちの人たちの手に渡っていきました。 |
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素敵にデザインされたクリスマスキャロルの歌詞カ−ド |
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